仲介と買取について
不動産を売却する方法としては、大きくわけて「仲介」と「買取」での売却方法があります。
仲介とは・・・
不動産会社が購入希望をもった人を探し出し、売買を成立させるのが「仲介」による売却です。つまり、仲介の場合は主に買主は個人です。
買取とは・・・
不動産会社が不動産を査定し価格を提示。その価格に売主が納得すれば、直接その不動産会社が買主として不動産を買い取ります。
仲介と買取のメリット・デメリットを比較
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メリット |
デメリット |
仲介 |
- 市場価格に近い値段で売却可能。
- 売り焦る必要がない。
- 納得のいく価格で売却できる可能性が高い。
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- 売却価格や売却時期が決まっていないため、資金面に狂いが生じる場合がある。
- 売却までに時間がかかる場合がある。
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買取 |
- 査定から取引終了まで短期間で売却が可能。
- 周囲に秘密で売却できる。
- 仲介手数料不要。
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- 仲介で売却するより売却価格が2割から3割ほど安くなる。
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当社では、お客様のご事情、ご要望をお伺いした上で、より良いご売却の方法をご案内させていただきます。